安全の為にクルマの簡単な点検をしましょう。
安全のために最低限のメンテナンスが必要で大切です。特に高速道路を使ってドライブする時には、タイヤの空気圧は適正値になっているか（下道よりも少し高めの設定）。また、タイヤに傷や割れ、クギなどは刺さっていないか。自分で目視するかガソリンスタンドで簡単にチェックして貰うなどしましょう。また、エンジンオイルは減っていないかなども同時に確認しましょう。ドライブや旅行中のトラブルは最悪、同乗者からのブーイングも避けられません。何よりも安全で楽しいドライブのために。
冬道ドライブ
冬のドライブでは、冬タイヤとクーラント（冷却水）を確認してから出かけましょう。もしもの時を考えてタイヤチェーンやフロントガラスの雪を払う手袋、雪落としのワイパー、氷解スプレー、要らないタオルなども便利です。良くスキーに行く私が言うので間違い有りません。補足ですが、もしも4輪駆動車に乗っていても過信しては行けません。雪道でコースアウトしている４輪駆動車を良く見かけますので、雪道は最高速40Km/hを守ると安全です。また、前後にクルマがいない時などに軽くブレーキを踏んで効きも試してみましょう！路面状況を把握できますから。
夏道ドライブ
夏のドライブでも、夏タイヤとクーラント（冷却水）を確認してから出かけましょう。夏は特にバッテリー上がりに注意しましょう。エアコンの稼働で酷使する夏はバッテリーも弱ります。弱っていたら新しい物に変えましょう。暑い夏の日にクルマが道路でストップでは大変です！また、日射しが強い時などは、同乗者の日除けやフロントガラスの日除ガードも用意して出かけると良いです。荷物スペースに余裕があれば、クーラーBOXを用意しましょう。飲み物や氷を入れて行くとドライブも快適です。更に、同乗者に小さいお子さんがいて熱を出たりした時にも氷などで冷やす事が出来て便利です。夏のチョコレート菓子も冷やしておくと美味しいですね。
まとめ（メンテナンスとチェック）
●タイヤの適性な空気圧（チェック） ●タイヤの傷は大丈夫か（自分で目視） ●冷却水は漏れたり減っていないか（レベルチェック） ●オイル漏れや汚れは無いか（自分で目視） ●気になったらバッテリー交換（レベルチェック） ●ワイパーのゴム（雨の日など事前に動かしてチェック） ●エアコンに不調は無いか（動作に問題は無いか確認）●ボンネットを開けて目視確認（異音・ニオイ・その他）
☆旅行やドライブの数日前に、自分で確認するか、行きつけのガソリンスタンドなどで簡単にチェックして貰うと安心です。
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